ニライカナイの入り口

あの「マーリー」が映画化されたそうで。
わたし、本読んでいないんですよ～。
日本語題が気に入らなくて。
ん、ぢゃ、原書で読めば・・・？ははは・・・。（汗；）

「カフーを待ちわびて」も今月末から公開なんですね。
ちらっと映画の写真を見たら竹富島って撮ってないかなぁ。
この本も読んでいなかったのですが、カフー＝黒ラブという
ことで原作本をお買い上げ。
そこで知ったもう1冊の本、表紙に釘付けになってこちらも
お買い上げ。
本の題名は「1分間だけ」。
なんとなく主人公とわたしの飼い方がだぶっているような気
がして。。。
なーんて、わたしは全然仕事熱心なキャリアウーマンでも
ないし「この子がいなければ。」とネガティブ発想になったこと
もないですけど。
号泣本だそうな。
ふかーい感動があったらまたそれについては書きます。
どちらも原田マハさんという作家さんの作品です。
この方、原田宗典さんの実妹なんですって。
一時、原田宗典さんの作品にハマってかなり読みました。
なのでマハさんにも期待しちゃってます。

さて、どちらから読みましょう。



カフーの表紙、このシチュエーションどきどきします。
こんな風景、わたしたちも見てきたよね。
あ、でもこのあかばなーはＣＧで付け足しですよ、きっと。（笑；）
今度、こんな風景を見るのはももをニライカナイへ旅立たせる
とき。



そう思って去年の旅を終らせてきました。