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もも日和

*あなたとわたしで紡ぐヒビ*

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奈良てくてく日和 その弐

ホテルに帰ってきて、暖房をガンガンたいて、、、コンタクトをはずし歯磨きはしました。
お風呂、、、天然温泉の大浴場、、、魅力だけど混んでるだろうなぁ。。。
明日は始発あたりに乗って電車で平城京跡に行こうかな、、、なんて考えていたのに、、、ベッドに横たわったらそのまま、、、普段のめざまし時計のなる時間まで寝ていました。
ベッドにも入らず、枕も使わず、、、始発は出たあと、、、、平城京跡はあきらめよう。。。(涙)
貸切大浴場でしゃきっ!とし、お風呂上りで見ていたTVのヨガ・チャンネルでカラダも目をさまし、さぁ、今日を
始めましょう。








バンビーナ初体験♪
中もレトロな造りでした。





向った先は、、、

璉珹寺
(れんじょうじ)
というとてもこじんまりした、お花がとてもきれいなお寺に行ってきました。


天邪鬼というか、人ごみが苦手というか、、、イベント中の奈良で出来るだけひっそり見れるところを探しました。(笑)
こちらの本尊は阿弥陀如来立像。
下半身に袴を着け、女性の裸形を表す大変めずらしい像です。
袴は50年ごと履き替え、その履き替えが出来るのは未婚の女性に限るんだそうです。
拝観開始直後に伺ったせいか、本堂はわたしともうひとり女性だけ。
先代住職の一番弟子の方が目をつぶって書かれたという「南無阿弥陀仏」の屏風、自分の血で書いたという同じく「南無阿弥陀仏」の掛け軸とかね、、、(ちょっとグロテスク?ですいません。)
すごく歴史あるものをほんとに間近で見せていただけて・・・!
なんというか、、、奈良は人の力を感じます。
機械がない時代に木を彫り作り上げた人たち、それを時代を重ねて重ねて守ってきた人たち。
こちらのお寺、例年は5月のみ特別拝観だそうですが、今年は10月も拝観できるそうです。





庭で摘まれたお花をさりげなく生けてありました。
こんなのがいいのよねぇ~~。












ねぎの花ですよっ・・・!!
生きとし生けるもの。。。































お住職さんにこじんまりしたお寺を回りたい、、、と生意気にもお話したら、、、いろいろ教えてくださいました。
また来なくっちゃ!!(笑)





























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