ドクターフィッシュ

1年ほど前に仕事で大きなミスをしていました。
それが先日わかって。。。
またがんばればいいぢゃん、、、というかんじですが、
「一度落ちたら這い上がるシステムがないのがいまの日本」、
「一度ミスしたらあとはない」
それを実感しています。




そんな中で、
疲れたときは、、、
「ナッツの入ったチョコレート」いただいたGODIVAのチョコをつまみながら仕事をして、今日のお昼の「いいとも」は堺雅人さんだったし♪
某堂本さんが「疲れたときはカレー」とおっしゃっているので（笑）、今夜はビシバシ、スパイスの効いたチキンカレーを作りました。



ももがドクターフィッシュのようにわたしの悶々としたものを消化してくれているようです。
万年ダイエッターなのに、こんなものまで食べているから痩せないんだわ。。。（笑；）
なんだかんだ、日々完結、今週やってこれました。



天使さんと暮らす日々、、、甘くなってしまうなぁ。。。

お殿様の遊歩道

地元の奥座敷といわれる浅間温泉の遊歩道を歩いてきました。
PR下手というか、、、地元でも知ってる人は少ないのではないでしょうか。。。
（そのほうがいいかな；；）
わたしも何度も地図見て確認しました。（笑）

歩いてみると遊歩道自体はさほど長い距離ではないですが雑木林に囲まれて鳥居があったり、小さな木の橋があったりお犬様と歩くにはよさげな遊歩道でした。
思ったより歩かなかったのでちょっと離れた小さな滝にも行ってきました。
滝の上にも遊歩道が広がっており山のてっぺんまでもうひと歩きしよっか。
山はてっぺんが見えてもなかなかたどりつかないと言いますが、その通り。
・・・途中でギブアップしました。（苦笑）


でもね、、、そこからの景色が♪


太陽と









月の






あいだに








もも





お殿様のかわりに今日はミヤサマが市内を一望してきました。








クルマで通るときは全然見過ごしていたのに飲泉飲があって、、、はぁ~、うるおいました。


ももにもあげてみたげど、温泉独特のにおいがだめだったのかお口にあわなかったようです。

ラ族の誇り

もも、フタケタ突入したし、、、寒い時期のお散歩は何か着せて歩いたほうがいいのかしら・・・？
普段、洋服を着せていないのでいきなりそれで外に出るのはめっちゃ嫌がります。
なので、まず家で着せて慣れさせれば・・・と思って。。。



家の中だと嫌がらず着てくれています。
よし、これを着てサンポ行くよ～！！とリードをして歩こうとすると断固として拒否。（笑；）





「ももには裸族としての誇りがあるの！！」









「技術者の正装は真っ白なツナギ（作業服）だ」本田宗一郎氏は本当にすばらしいことを言いました。











「ミヤサマの正装はラなのっ」

言いたいことはこんなとこ！？






ま、こうやって泥んこになってこのお年になっても遊んでるのを見るとこれでもいいかと；；











洋服を着たももが何を見ているかというとですね、、、

カレーの日

今日はカレーの日でした。
去年はしこたま相葉ちゃんのCFを見たけど、今年はなかったですよね・・・！？
ハ○スさん、ディズニーとのコラボで使い切っちゃって予算がなかったのかなぁ~。（笑；）
シーフードカレーにしようか、チキンにしようか悩んでチキンカレーにしました。



シーフードカレーも中村屋のチキンカレーも食べたいっ！！

神様のカルテ

買ったもののしばらく放っておいた本を先日、大阪に行ったときの電車の中で読みました。



著者の方は松本在住のお医者さん、賞も取っているので松本の本屋さんどこでもこの本のコーナーがあります。
ちょっと読むのをためらっていたのは、、、装画が、、、「夜は短し・・・」と同じ方で、、、あの物語、、、わたしはほーーーーーんと受け入れられなかったので、ちょっとそれが頭をかすめてしまいまして。。。（笑；）
なんですけど、読み始めたらあっという間に読破。
地元が舞台なので主人公のお医者さんが勤めている病院、行きつけの飲み屋さん（名前変えてるけどここだよね、、とか　笑）、松本城に深志神社なじみの場所が多く、登場人物の苗字は地元の地名がけっこう使われていたり、地元目線（！）で物語に入っていきました。
でも、「御嶽荘」として出てくる建物はどこよ～？？？
読み終えて後悔しているのは、12月中に読んでおけばよかったなーって。
文中に出てくる年の瀬の極寒の描写、その空気の中で凛とたたずむアルプスの山々・・・。
「そうそう・・・！！」と思いながらページをめくって、、、やっぱり年が明けると寒いとはいえちょっと暮れとは流れる空気が違っていて・・・。


第三話の安曇さんのお話は特に、、、しみました。。。
わたしもこのままま年をとっていけば誰にも看取られることなく旅立っていくんだろうし。
延命治療って、、、ニンゲンだけでなくいまは4本足にだってありますし。。。
もものホームドクターはそのような治療は積極的にされる先生ではないのですが、そんなとき自分はどうするのか・・・。
主人公の名前が「一止（いっし）」いちにとまるで「正」、そっか～！！（笑）
「本当に正しいことというのは、一番最初の場所にあるのかもしれませんね」
ぢゃ、奈良にあるのかっ！？（ビョーキ　爆）




もっと景気のいい時ならすぐさまＴＶ化、映画化しそうなお話でした。





一止先生が安曇さんに文明堂のカステラをプレゼントしたように、わたしも施してくれた治療以上にその気持ちがうれしかった一止先生がいます。
年齢も物語の一止先生と同じくらいだったのかなぁ～。
いまもあのときといっしょでいてくれたら。

しあわせのお菓子

最近、ちょっとしたプレゼントとか手みやげによく使う地元のお菓子屋さんの「白鳥の湖」というお菓子。
（「白鳥の湖」ぢゃなく、、、「白鳥のうた」関係で使うことが多いです・・・＾＾；）


昔、スペインの修道院で考案された「ポルポローネ（幸せのお菓子）」を原案にしたお菓子です。
ちょっとシナモンがきいていて落雁の口どけのようなやわらかいクッキー。
１枚１枚に白鳥のシールがほどこされているのもかわいくないですか♪
独特の口あたりなので好ききらいはっきりしそうなお菓子なんですけどね。。。
（松本みやげに買った方、、、会社で配って「このクッキーしけてるよ。」と言われたという話もあります。。。笑；）
コーヒー、紅茶にもよくあうけど、お抹茶といただいてもいいんぢゃない？



「ポロポローネ」というお菓子は口の中に入れて崩れてしまわないうちに「ポルポロン、ポルポロン、ポルポロン」と３回唱えられると幸せが訪れるという言い伝えがあるそうです。







「ポロポロ、ポロポロ、ポロポロ」と言っていました、、、これぢゃムリだ。（苦笑）






ちょっとこれから、正しく発音しながらいただいてみますｖ










あ、、、もしかしたら前払いできていたしあわせのお菓子。


わたしにしてはめずらしく、雑誌に載る１ヶ月も前にこのお店のチョコを仕入れてました。
レモンソルト味のチョコってどんなお味なんでしょう・・・；；

雪遊び

雪がないのは市内だけ、、、のようなので郊外で雪遊び。






























































写真をパソに取り込んで、宇宙イチかわいいっていう表現がぴったりなのはやっぱりももよね~♪なんてうかれていたのですが、夜、散歩に行ったらちょっと気になる咳が出始めちゃった。。。
遊ばせすぎてしまったのかも。
おこたつ入って温まってごらんよ～、（犬にです　笑；）
温まったら落ち着いたようで咳はでなくなりました。
うーーーーーん、むずかしいお年頃だわ。。。
心配性すぎ　＝　愛のかたまり　（笑）