もも日和
*あなたとわたしで紡ぐヒビ*
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神様のカルテ
買ったもののしばらく放っておいた本を先日、大阪に行ったときの電車の中で読みました。
著者の方は松本在住のお医者さん、賞も取っているので松本の本屋さんどこでもこの本のコーナーがあります。
ちょっと読むのをためらっていたのは、、、装画が、、、「夜は短し・・・」と同じ方で、、、あの物語、、、わたしはほーーーーーんと受け入れられなかったので、ちょっとそれが頭をかすめてしまいまして。。。(笑;)
なんですけど、読み始めたらあっという間に読破。
地元が舞台なので主人公のお医者さんが勤めている病院、行きつけの飲み屋さん(名前変えてるけどここだよね、、とか 笑)、松本城に深志神社なじみの場所が多く、登場人物の苗字は地元の地名がけっこう使われていたり、地元目線(!)で物語に入っていきました。
でも、「御嶽荘」として出てくる建物はどこよ~???
読み終えて後悔しているのは、12月中に読んでおけばよかったなーって。
文中に出てくる年の瀬の極寒の描写、その空気の中で凛とたたずむアルプスの山々・・・。
「そうそう・・・!!」と思いながらページをめくって、、、やっぱり年が明けると寒いとはいえちょっと暮れとは流れる空気が違っていて・・・。
第三話の安曇さんのお話は特に、、、しみました。。。
わたしもこのままま年をとっていけば誰にも看取られることなく旅立っていくんだろうし。
延命治療って、、、ニンゲンだけでなくいまは4本足にだってありますし。。。
もものホームドクターはそのような治療は積極的にされる先生ではないのですが、そんなとき自分はどうするのか・・・。
主人公の名前が「一止(いっし)」いちにとまるで「正」、そっか~!!(笑)
「本当に正しいことというのは、一番最初の場所にあるのかもしれませんね」
ぢゃ、奈良にあるのかっ!?(ビョーキ 爆)
もっと景気のいい時ならすぐさまTV化、映画化しそうなお話でした。
一止先生が安曇さんに文明堂のカステラをプレゼントしたように、わたしも施してくれた治療以上にその気持ちがうれしかった一止先生がいます。
年齢も物語の一止先生と同じくらいだったのかなぁ~。
いまもあのときといっしょでいてくれたら。
著者の方は松本在住のお医者さん、賞も取っているので松本の本屋さんどこでもこの本のコーナーがあります。
ちょっと読むのをためらっていたのは、、、装画が、、、「夜は短し・・・」と同じ方で、、、あの物語、、、わたしはほーーーーーんと受け入れられなかったので、ちょっとそれが頭をかすめてしまいまして。。。(笑;)
なんですけど、読み始めたらあっという間に読破。
地元が舞台なので主人公のお医者さんが勤めている病院、行きつけの飲み屋さん(名前変えてるけどここだよね、、とか 笑)、松本城に深志神社なじみの場所が多く、登場人物の苗字は地元の地名がけっこう使われていたり、地元目線(!)で物語に入っていきました。
でも、「御嶽荘」として出てくる建物はどこよ~???
読み終えて後悔しているのは、12月中に読んでおけばよかったなーって。
文中に出てくる年の瀬の極寒の描写、その空気の中で凛とたたずむアルプスの山々・・・。
「そうそう・・・!!」と思いながらページをめくって、、、やっぱり年が明けると寒いとはいえちょっと暮れとは流れる空気が違っていて・・・。
第三話の安曇さんのお話は特に、、、しみました。。。
わたしもこのままま年をとっていけば誰にも看取られることなく旅立っていくんだろうし。
延命治療って、、、ニンゲンだけでなくいまは4本足にだってありますし。。。
もものホームドクターはそのような治療は積極的にされる先生ではないのですが、そんなとき自分はどうするのか・・・。
主人公の名前が「一止(いっし)」いちにとまるで「正」、そっか~!!(笑)
「本当に正しいことというのは、一番最初の場所にあるのかもしれませんね」
ぢゃ、奈良にあるのかっ!?(ビョーキ 爆)
もっと景気のいい時ならすぐさまTV化、映画化しそうなお話でした。
一止先生が安曇さんに文明堂のカステラをプレゼントしたように、わたしも施してくれた治療以上にその気持ちがうれしかった一止先生がいます。
年齢も物語の一止先生と同じくらいだったのかなぁ~。
いまもあのときといっしょでいてくれたら。
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